「27日付の中国共産党機関紙、人民日報は米中首脳による電話会談に関する国際評論を掲載した。台湾有事が存立危機事態になり得るとした高市早苗首相の国会答弁を「戦後の国際秩序への挑戦」だと改めて批判し、米国に対し「軍国主義を復活させるたくらみ」を共に阻止するよう呼びかけた。」
日本に対して「軍国主義を復活させるたくらみ」とは何のことを言うのか?中国の軍拡に対して日本軍備の「補強」カーブは比べものにならなく低いものだ。こんな馬鹿げた議論はもう無視しよう。中国の脅威と現実を考慮しよう。最低限の日本の防衛能力は高めた方が良いに。スイスの中立国と同じ考え方だ。
戦争には絶対に参加してはならない。しかし、自衛のための活動。いずれ日本国民にも被害が及ぶかもしれないなら、その代償として軍事行動は仕方ない。軍事行動を仕方ないと言ってしまう状況は、日本側から作ることはしない。間違いなくしない。
高市総理、しっかり頑張ってください。