~矢嶋邸水彩画誕生100周年記念~
江戸時代には大塩田主の磯部家の邸宅として、明治から大正時代にかけては実業家の矢嶋作郎の邸宅として、宮ノ洲にあった「磯部邸」。その姿はまるで城のように豪華であったと伝えられており、広大な敷地は「下松大工業都市建設計画」を経て、下松の工業地域の発展につながっていきます。(続く)
日付:令和7年11月28日(金)~12月24日(水)
時間:図書館開館時間(火~金9:30~18:30、土・日9:30~17:30)
場所:下松市立図書館
主な展示物
- 矢嶋邸水彩画16点 小林重三 作
- 今に残る絵画・水彩画・写真から浮かぶ”矢嶋邸”の全貌 戸取征二郎 作
- 矢嶋家邸実測図 潮見建築事務所 実測
その他の矢嶋邸に関する絵画のほか、邸宅にまつわる人々や「下松大工業都市建設計画」に関する資料を展示しています。