オードリー・ヘプバーン (1929~1993)は『ローマの休日』で鮮烈な主演デビューを果たし、アカデミー賞主演女優賞を受賞。
その後も『麗しのサブリナ』や『ティファニーで朝食を』など、数々の名作映画に主演し、20世紀を代表する女優として世界中の人々を魅了しました。
彼女のお茶目で妖精のような可愛らしい美貌、そして無邪気さのなかに宿る芯の強さは、スクリーンを越えて多くの人の心をとらえ、 色あせることのない存在となりました。
晩年にはユニセフ特別親善大使として世界の子どもたちの支援活動にも尽力し、自分らしさを大切にした生き方は、今もなお、多くの人々の心に深く刻まれています。
展示では、ハリウッドの著名なフォトグラファーたちが撮影した貴重な写真を通して、オードリー・ヘプバーンの女優としての魅力と、ひとりの女性として生き生きと輝く姿を紹介します。
ファンとしては、絶対に見逃せません!!
開催日:2025年6月27日(金)~2025年8月31日(日) 9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日:月曜日 (※7/21,8/11は開館、7/22,8/12は閉館)
開催場所:周南市美術博物館 周南市花畠町10-16
料 金:一般 1,200円(1,000円)、大学生1,000円(800円)、18歳以下および身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、戦傷病者手帳等をご持参の方と介護の方は無料。
( )は前売り券および20名以上団体 ※常設展も無料でご覧いただけます。
駐車場:あり(159台 無料)