下松市では、毎月強化月間推進項目および実践事項を定め、各職員に通達しています
- 花いっぱいのまちづくり
- 消費者問題啓発強化月間
花いっぱいのまちづくり
実践事項「種をまき 笑顔咲かせる くだまつし(磯永シヅ子)」
- 職場や家庭に花を飾り、快適で潤いのある環境をつくろう。
- 花と緑を育て、心豊かな生活と環境の美化に努めよう。
- 地域での花と緑を主体とした作業やイベントに参加しよう。
ということです。皆さんと一緒に花いっぱいのまちづくりをしたいと思います。
消費者問題啓発強化月間
昨年の山口県内の詐欺被害金額が15億円を超え、深刻な事態となっています。インターネットを介した商品購入やサービス利用におけるトラブルの発生など、幅広い世代で消費者問題が発生しています。さらに、こうした状況で、市民が安心・安全かつ豊かな消費生活を送るために、適切に情報を収集する力に加え「気づく・断る・相談する」という行動を取りやすくしなくてはなりません。
職員自らの意識向上を図ると共に、職員が連携して地域の見守り活動を行うことで、消費者トラブルの防止に取り組みたいものです。このため、消費者庁の「消費者月間」にあわせて、5月を「消費者問題啓発強化月間」として、以下の実践項目を職員共々周知します。
- 振り込め詐欺や悪質商法の正しい情報・知識を身に付ける。
- 家族で金銭の使い道や契約、消費者問題について話し合う。
- 窓口や訪問先、地域で、特に高齢者の障害者、若年者等に目を配り、商品購入や契約で困っている、金銭のことで悩んでいるなど、異変を感じたときには声をかけ、警察や消費生活センターへの相談を進める。
- 製品やサービスを購入する際は、環境を考慮して必要性をよく考え、環境への負担が少ないものを選んで購入する。
以上