5月4日、防府市の「佐波川」でチラシのような鯉のぼりがあるということで、行ってみた。
鯉のぼりを水中で泳がすアイデアから生まれた「こいながし」。水中を色鮮やかに悠々と泳ぐらしい。ということへの興味で初めて行ってみた。下流のこいわたし?は「こんなものかなぁ・・・」と妙に納得するレベルの規模であったが、しかし、車で10分ほどかけて行った先の「こいながし」はそんな物ではなかった!
「おー、人がいるいる!」
広い河川敷の上には約1,000人の人々が、個々に楽しく食べたり飲んだり、子どもたちも鯉のぼりとかを片手に走り回っている。天気も良く、とても楽しい空間だった。家族で来ても、友人たちと来ても、とても楽しそうだ。和やかな晴れ空の下、連休中のわくわくした時間を過ごしていた。